生ゴミの臭いの対策方法は?
夏場はゴミ箱のフタを開けた瞬間にむっとした臭いが立ちのぼり、収集日まで我慢するのがつらくなります。ここでは今すぐ臭いを抑える方法と、そもそも臭わせない捨て方を整理します。
| 対策 | 手軽さ | 向いている状況 |
|---|---|---|
| 水気を切ってから捨てる | 今すぐできる | 予防の基本 |
| 新聞紙や袋で二重に包む | 今すぐできる | 魚や肉の生ゴミが出た日 |
| 冷凍庫で保管する | 今すぐできる | 収集日まで日数があるとき |
| フタ付きゴミ箱に替える | 当日できる | キッチン全体が臭うとき |
| 三角コーナーをやめる | 今日からできる | シンクのぬめりも気になるとき |
| ゴミ箱を洗って乾かす | 週末作業 | ゴミを捨てても臭いが残るとき |
臭いのもとは水分と温度なので、消臭剤を足すより「濡らさない・ためない」ほうが効きます。特に水気を切る手間だけで、体感はかなり変わります。
生ゴミの臭いに今すぐできる対処法
・水気をしっかり切って捨てる
三角コーナーの中身は絞ってから、新聞紙やキッチンペーパーに包んで捨てます。水分が減ると雑菌が増えにくくなり、臭いの発生そのものを抑えられます。
・臭いやすいものは冷凍庫へ
魚のアラや肉のトレー、とうもろこしの皮などは、ポリ袋に入れて冷凍庫で保管し、収集日の朝に出す方法があります。低温では分解が進まないため、ほとんど臭いません。
・袋を二重にして口を縛る
臭いは袋のすき間から漏れます。しっかり空気を抜いて口を固く縛り、気になる場合は二重にすると効果的です。
生ゴミが臭う原因は?
生ゴミの臭いは、食品に含まれる水分と栄養をエサに雑菌が分解を進めるときに発生します。気温が高いほど分解が速く進むため、夏場は半日でも臭い始めます。つまり臭いの強さは「水分の量 × 置かれた温度 × 経過時間」でほぼ決まります。さらに、ゴミ箱の底や三角コーナーに汁がたまっていると、ゴミを捨てた後も臭いの発生源が残り続けます。魚や肉のように水分とたんぱく質が多いものは、特に強い臭いのもとになります。
生ゴミを臭わせない捨て方のポイント
濡らさない・ためない・密閉する
・三角コーナーを使わない
シンクに置くと常に水がかかり、臭いとぬめりの温床になります。調理台にポリ袋を広げて直接捨て、その都度口を縛る方式にすると、水気も臭いも減らせます。
・ゴミ箱は密閉できるものにする
フタ付き、できればパッキン付きの密閉タイプにすると、キッチンに臭いが広がりません。ペダル式なら手を触れずに開閉できて衛生的です。
・ゴミ箱自体を定期的に洗う
ゴミを出しても臭う場合は、容器に汁が染み付いています。洗剤で洗って完全に乾かし、底に新聞紙を敷いておくと汁を吸ってくれます。
