網戸が破れたときの対策は?
網戸に穴が空いていると、虫が入ってくるうえ見た目も気になります。ここでは応急的にふさぐ方法と、張り替えに踏み切る判断の目安を整理します。
| 対策 | 手軽さ | 向いている状況 |
|---|---|---|
| 補修シールを貼る | 今すぐできる | 小さな穴・数か所だけ |
| 補修用の網を当てる | 当日できる | やや大きめの破れ |
| 網だけ自分で張り替える | 週末作業 | 全体がたるむ・破れが多いとき |
| ゴム(押さえゴム)を交換する | 当日できる | 網が枠から外れてくるとき |
| 業者や建具店に依頼する | 要予約 | 枚数が多い・高所・枠自体が傷んでいるとき |
穴が1〜2か所なら補修シールで十分ですが、全体が色あせてたるんでいる網は、貼っても別の場所が破れがちです。その場合は張り替えのほうが早く片付きます。
網戸の破れに今すぐできる対処法
・補修シールでふさぐ
ホームセンターや100円ショップで手に入る網戸用の補修シールを、穴より一回り大きく切って両面から挟むように貼ります。貼る前に周囲のホコリを拭き取ると、はがれにくくなります。
・破れが大きければ補修用の網を当てる
数センチ以上の破れには、補修用ネットを当ててアイロン接着や縫い付けで固定する方法があります。応急処置としては十分に持ちます。
・外れかけている部分は押し込み直す
網が枠から浮いている場合は、溝の押さえゴムが緩んでいます。ローラーでゴムを押し込み直すと収まることがあり、緩みが戻らないならゴムだけ交換します。
網戸が破れる原因は?
網戸の網は紫外線で少しずつ劣化し、年数が経つともろくなって、軽く触れただけでも裂けるようになります。日当たりのよい面ほど劣化が早く、色あせや手で押したときの張りのなさが寿命のサインです。加えて、ペットが爪をかけた、物がぶつかった、強風であおられたといった物理的な力も破れの原因になります。押さえゴムが硬化して縮むと網が枠から外れやすくなり、そこから裂けが広がることもあります。
網戸を長持ちさせる・張り替えのポイント
寿命を見極めて手を入れる
・張り替えの目安は5〜10年
使用環境で差はありますが、色あせて張りがなくなってきたら交換時期です。破れるたびに補修するより、まとめて張り替えたほうが手間も見た目も片付きます。
・自分で張り替えるなら道具をそろえる
必要なのは網、押さえゴム、ローラー、カッターの4点で、ホームセンターで一式そろいます。ゴムの太さは既存のものと同じサイズを選ぶ必要があるため、古いゴムを持って行くと確実です。
・高所や枚数が多いときは無理をしない
マンションの高層階やはめ殺しに近い窓、枠自体がゆがんでいる場合は、無理をせず業者や建具店に依頼してください。網戸の取り外し中の落下は事故につながります。
